そういうことか!P'sORION! 第29回:SaaS型運用監視サービス「LogicMonitor」 おっとり甘えん坊な後輩”悦男くん”(23歳)と、元気で物知りな先輩”直美さん”(28歳)の会話から、NECのSMBマーケット向けソリューション群 『Partner's ORION』の各ソリューションについて、楽しく・正しく・わかりやすく、知ることができます! 2021.11.2 ORIONクラウドサービスSaaSSaaSpresto運用管理 Tweet 直美さん 浮かない顔してどうしたの? 〇×社の星くんに飲み会、ドタキャンされました~ 悦男君が提案して導入が決まったSafieのキックオフで、 〇×社の社長さんが「星だけにIT部門の“星“」と紹介してたよね? あのダジャレは、凍り付いたわ(笑) システムの監視業務が忙しすぎて、今日はダメになったって。 確か、〇×社は、我が社のライバル「ホヘト社」が導入したオンプレサーバに監視ツールを入れて運用してたよね? それに加えてクラウド側は、AWSが「Amazon CloudWatch」、 Azureは「Azure Monitor」を使っているみたいです。 複数の監視ツールをバラバラで運用とは、大変過ぎるわね。 今のままでは、〇×社の将来のIT運用管理業務の効率化・変革は難しいわ。 現状の監視業務がこれだと忙しすぎて、 効率化を検討する余裕が無いですよね。 恐らく5年後のIT運用業務は、SaaSやクラウドサービスが主流よ。 AI機能を使ったり、省力化・自動化・メンテナンスフリーの方向に確実に動いていくから、既存のマニュアルに従った監視運用業務から脱却することが今、現場には求められるのよ。 でも、そんなスゴイこと、どうやって実現するんだろう。。。 今回は、SaaS型運用監視サービス「LogicMonitor」がピッタリよ。 LogicMonitorは、2,000社以上の導入実績を持つ米国トップクラスのSaaS型・エージェントレスのIT統合運用監視サービスで、IPM領域のグローバルリーダーよ。 オンプレ、クラウド、それらが混在する複雑なハイブリッド環境はもちろん、仮想化環境にあるサーバー、ネットワーク、ストレージ、ミドルウェア、コンテナやアプリケーション、Webサイトに至るまで、IT資産やITシステム全体の可用性とパフォーマンスを一元的にモニタリングできる統合監視プラットフォームなの。 バラバラだった監視ツールをLogicMonitorにまとめることで、手いっぱいだったIT業務運用管理が大幅にラクになるわ。 これなら会社の成長にあわせ、 ITシステムをどんどん拡張しても怖くないですね。 そうよ。 どんなにシステムが複雑化しても一元管理で運用し易いの。 それから、強い味方になるのが、アラート削減が自動化できる点ね。 監視ツールでは、どうしてもアラートの処理対応業務が膨大になるけど、LogicMonitorはAIを活用して根本的な原因ではない不要なアラートを削減し、最適なタイミングで適切な運用担当者に、根本的な問題のアラートを通知する仕組みを持っているのよ。 こんなにスゴイ仕組みを構築するには、 導入時にかなり手間がかかるんじゃ? LogicMonitorは導入のし易さも魅力の1つよ。 クラウド型でエージェントレスだから リモートワークでも簡単に環境構築が可能よ。 慢性的に忙しいIT部門への提案ではポイント高いです! しかも、「Collector」という軽量のJavaアプリケーションを監視対象システム内の管理サーバーに“1つだけ”インストールするだけでいいの。 Collectorに監視したいデバイスを登録すれば、自動的に監視テンプレートが適用されて、すぐに監視を始められるんですね。 監視テンプレートに事前に閾値を設定すれば、その閾値を超えた場合に、 アラート通知をメールやSMSに飛ばせるのよ。 Servicenowやslackなんかとも連携できるんだ。 事前設定済の監視用テンプレートが、2,000種類以上もあるんですね。 初めて監視する場合も運用設計をスキップできて、初期設定作業を50%程度削減が見込めるという実績もあるのよ。 複雑な環境でも高度な監視ができて、導入も簡単! すぐにでも〇×社に提案しなきゃ! あっ、でも導入後のサポートが気になります。 LogicMonitorは、2021年評価サイトのTrustRadiusから「ベスト・カスタマーサポート賞」を受賞。24時間365日/日本語対応可能なオンライン・チャット・サポートなど、充実したサポート体制よ。 それから、競合の中でのポジショニングはしっかり押さえておいて。 LogicMonitorはハイブリッドのインフラのレイヤーに 強みを発揮しているわ。 Z社って、日本で良く使われているやつですよね? そう、手組で何でも作れるけど、導入・運用そのための習得・トレーニングの時間、例えば新サービスと連携したい場合のインターフェースを開発、改修工事といった時間が多く取られるのが、今利用しているユーザの課題みたいよ。 AIで省力化・自動化という時代の流れからも、 クラウド利用の方向に舵を取るべきですね。 立派よ。悦男くん! 最後にライセンスについて説明するね。 監視対象デバイスは50ライセンス~よ。 ガッカリです。僕のお客様には50台もサーバ無いし、 対象外になっちゃいます。 心配しないで。これを見て。 IT環境を顧客、部門、製品ごとに分けて一元管理できるから、 私たち販売店イロハ社がまとめてライセンスを契約して、 顧客に1ライセンス~切り売りができるのよ。 でも、僕たちの会社にそんな体制ありましたっけ? 実は今、プロジェクトが始まってるのよ。 我が社はハウジングやIaaSのサービスをお客様に提供しているけど、 お客様によって、AWS+オンプレ、Azure+オンプレ等様々な環境があって、SEが色々な管理ツールを使うのが大変な状況よ。 我が社も、お客様毎にバラバラだった監視方法を統一化するんですね。 マネージドサービスプロバイダーのような大掛かりな仕掛けは不要で、LogicMonitorのアプリケーションさえあればいいから、新しいSIサービスの立ち上げも早期に実現できそうよ。 〇×社に、すぐにでも提案したいです! お客様の将来のIT運用効率化をサポートできる様、 この分野もしっかり勉強よ! それと30日間無料トライアルもあるから案内忘れないで。 LogicMonitorのメリットを存分に体験いただいて、 しっかり受注に繋げます! NECのPartner's ORIONプロジェクトなら、提案に必要な情報・ノウハウが揃っているから、こちらのチェックも忘れないでね。 SaaS型運用監視サービス「LogicMonitor」 2,000社以上の導入実績を持つ米国トップクラスのSaaS型・エージェントレスのIT統合運用監視サービスです。 そう言えば、〇×社の星くんって、イケメンよね (^^♪ 飲み会、私も参加したい! ・・・・・・・・・ add camera_alt crop_original Aa insert_emoticon keyboard_voice Tweet 一覧を見る