社長!例の件なんですが! 第42回「2023年度活動事例発表大会」 2023.11.21 Tweet 千鶴子さん(秘書) 社長!例の件なんですが! NEC販売店会2023年度活動事例発表大会の件です! おお!今年もそんな時期がやってきたな! 10地域で予選を勝ち上がってきたNEC販売店が、NEC本社で事例発表を競う大会だな。 今年はどうだった?どんな事例が多かったんだい? はい。医療、文教、製造、SMBなど様々なマーケットで、色々なDX事例が発表されていました。 もはやDX提案が当たり前になってきているのか。DX認定を取った我が社も負けないようにしないとな! それで、どんなDX事例があったんだい? そうですね。今年はAI関係のDX事例がどんどん出ていました。画像認識や、顔認証、そしていまが旬のLLMの技術を使ったDX事例も発表されていたんですよ! そうか、各社の提案力もどんどん上がってきているんだな。 優秀賞は、四国情報管理センターさんの、競馬場向け「AI放馬自動検知システム」です。 監視カメラで、AIが人と馬を判別して、馬が単独でいる放馬の状態を検知できるそうです。 放馬が原因の事故は、競馬場関係者の悩みの種だったんだそうです。 いやーAIをうまく使って、競馬場の課題をきっちり解決しているというわけか。素晴らしいな。 最優秀賞は、KISさんの「Nurse Board」です。 NEC電子カルテ MegaOak-MiRaIsの病棟看護業務情報を大画面でマルチ表示できる、看護師向けのDX商材との事でした。看護師がパソコンを使わなくても、大画面のNurseBoardで、全員で必要な情報を共有できるので、業務効率化がアップするそうです! なるほど。これは、看護師や看護部長が喜びそうだな。今や電子カルテだけでは医療の商談は差別化が厳しくなっているから、こういったDX商材を組み合わせると商談が優位になりそうだな。 はい、素晴らしい事例発表でした。 他にもNECの共創支援プログラムを活用して、工場向けの新しいDX商材を創り上げた事例なども素晴らしかったです。 発表の動画や資料は、Partner’sBridgeに掲載してあるので、いつでも見ることができますよ! 活動事例発表大会 結果報告(2023年度) 全国で多数のご応募をいただいた中から販売店会地域支部の発表会を経て選ばれた地域代表14名の方にご発表いただき、「最優秀賞」「優秀賞」が選ばれました。 そうか。では家で日本酒を飲みながら、じっくりと見るとするか。 千鶴子さん、優勝したKISさんの地元、熊本県で何かいい日本酒はないかな? 熊本県なんですね。そうですね、以前にも紹介した花の香酒造さんが、「産土(うぶすな)」という日本酒を発売しています。フルーツのようなさわやかな香りと心地よい酸味、そしてシュワシュワとした微発砲のガス。とても美味しい日本酒です。ちなみに産土(うぶすな)というのは産まれた土地、土地の神々という意味だそうです。 花の香酒造株式会社 私たち花の香酒造は、熊本県北西にある現在の熊本県玉名郡和水町(なごみまち)に、1902年(明治35年)に創業しました。自然豊かな山々を望む田園を流れる川沿いに、当蔵はあります。 いやー、聞いてるだけで飲んでみたくなったぞ。さっそくネットで。。ポチポチポチ。と。。 社長!事例発表は全部で3時間くらいありますから、2本くらいは必要かもしれませんね! 大丈夫。4本買えた!笑 add camera_alt crop_original Aa insert_emoticon keyboard_voice Tweet 一覧を見る