第53回：NEC販売店会2025年度活動事例発表大会
社長、例の件なんですが！
NEC販売店会2025年度活動事例発表大会の件です！
今年も、もうその季節か！
全国のNEC販売店が、事例発表をNEC本社で競い合う大会だな！毎年楽しみにしているんだよ。今年はどうだった？どんな事例があったんだい？
はい、今年も民需、自治体、医療、学校と様々なマーケットの事例が発表されました。中には総務関係の取組み事例もありましたよ。今年は、DX、AIを当たり前に提案しているケースが数多く見られました！
そうだろうなあ。各社ともにDXやAIには力を入れ始めているだろうから。我が社も負けてられないな！
優秀賞は、四国情報管理センター様の「“食の安定”実現へ ~日本の食卓を支える次世代プラットフォーム戦略」でした。
農家のキャベツ収量を、AIとカメラで予測するそうです。98%の精度で予測できたそうですよ！
それはすごい。農家も消費者もどちらも助かるだろうな！
学校徴収金って、給食費とか教材費とか、児童生徒が先生に持っていくお金のことかい？なるほどDX化するには、もってこいだ。素晴らしい着眼点だな！
文部科学省が答申した、「基本的には学校以外が担うべき業務」について、なんとかビジネス化できないかと、色々な会社と協業してサービスを練り上げ、ビジネス化したとの事でした。素晴らしい行動力ですね！
是非発表を見てみたいな！
そうですよね！本大会の事例発表の資料と動画が、Partner’sBridgeに掲載されていますよ。
活動事例発表大会（2025年度）
全国で多数のご応募をいただいた中から、販売店会地域支部の発表会を経て選ばれた地域代表12名の方にご発表いただき、「最優秀賞」「優秀賞」が選ばれました...
そういえば、社長は、秋の夜長に、日本酒を飲みながら大会動画を見るのが楽しみでしたよね！
そうなんだよ。そうだ、千鶴子さん、最優秀賞のフューチャーインさんのご当地日本酒を紹介してくれないか？それを飲みながら、事例発表を見ることにしよう！
愛知は美味しい日本酒が沢山ありますよ！
中でも「醸し人九平次」は抜群です！
蔵自体は1647年からというから、江戸時代の初期のころですね。そして現在の蔵元が「醸し人九平次」を作り始め、今ではフランスの一流レストランにも使われている日本酒なんです。
萬乗醸造「醸し人九平次」
光琳・若冲などは、「文化を描いていた気持ちがあったのでしょうか？」
違う筈です。文化ではなく、その時の世間・民を、ただただ、ヒタスラに「すごい！美しい！」と魅了させたい。驚かせたい...
フランス料理にもあう日本酒か！これは飲んでみたいな。
早速ネットでポチポチポチ・・・と。
よし、買えたぞ。これで今夜は事例発表大会を見ながら、醸し人九平次で乾杯だ！
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