社長!例の件なんですが!

第56回:うちの定型業務、AIに任せられるかもしれません!

2026.9.2
千鶴子さん(秘書)

社長!先日、全社員向けにご紹介した「NECのLLMリテラシー(生成AIリテラシー)」のeラーニング、とっても勉強になったと評判のようです。

それは良かった。
しかし、メールの下書きや調べものには使っているようだが、「業務が劇的に変わった」という話は、正直なところ、まだ聞こえてこないんだよなぁ。

実は、多くの会社が同じ壁にぶつかっているようです。
「チャットで質問する」止まりになってしまうとか。
当社は前回のeラーニングで全社の土台ができましたので、その先の「次のステップ」があると、人事部長がおっしゃっていましたよ。

「次のステップ」?

【AIエージェント=「質問する」から「任せる」へ】

人事部長から「次のステップ」に関する資料をいただいてきました。
「AIエージェント」という仕組みだそうです。

今までの生成AIは「人間が質問して、AIが答える」一問一答の形式でしたが、AIエージェントは違うそうです。
「この業務をやっておいて」と指示するだけで、AIが自律的に情報収集・判断・実行までこなしてくれるそうです。

おぉ、それはすごいな。

お客さまからの問い合わせ対応や、受発注処理の確認、日次・週次レポートの作成といった定型業務など、さまざまな業務で効果が期待できるようです。

うちの事務メンバーは少人数で回しているからな。我が社のような、人手が限られている会社ほど、効果を実感しやすいかもしれないな。

【まず「体験」から。「AIエージェント活用体験ワークショップ」】

NECでは、導入の前に、まず「体験」するための1日完結のプログラム「AIエージェント活用体験ワークショップ」の用意があると、人事部長がおっしゃっていました。

項 目内 容
対象者全職種(業務自動化に興味がある方)
形式ハンズオン+ワークショップ(遠隔ライブ/集合)
所要時間1日(約7時間)
人数目安1開催あたり15名まで
前提知識ChatGPTの基本操作ができればOK

なるほど。まずは体験を通じて、AIエージェントが自社業務にどう活かせるかを考えられるわけだな。

はい。説明を聞くだけでなく、実際に操作しながら理解できる点が特長のようです。

座学だけでは、なかなか自社での使いどころまで落とし込むのは難しいからな。実際に操作しながら、「自分たちの業務のどこに使えるか」まで検討して持ち帰ることができるなら、導入後の具体的な活用イメージを持ちやすい。

単なる知識習得にとどまらず、現場での業務改善につなげるきっかけになりそうだ。

受発注の確認作業など、日々の定型業務を題材に考えられれば、参加者も自分ごととして捉えやすそうですね。

その通りだ。1回のワークショップで、業務を見直す視点や自動化のヒントが得られるなら、社内展開の第一歩として十分に価値がありそうだな。

【AIエージェントの波に乗り遅れないために】

AIエージェント基盤の市場は、2024年度に前年度比約8倍へ急拡大しており、2029年度には135億円規模(年平均142.8%成長)に達すると予測されているそうです。

早めに社内でノウハウを蓄積しておくことで、競争優位につながるな。

現場の社員の皆さんが使いこなせれば、お客さまにも「うちではこう使っていますよ」と、より説得力のあるご提案ができそうですね。

確かにそうだな。百聞は一見にしかず。まずは体験して、手応えを見てみるとするか。

詳細のお問い合わせは、下記までお願いします
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BluStellar戦略統括部 パートナー経営戦略グループ
jinzai@dmsig.jp.nec.com
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いやー、しかし今年も残暑がきびしいなぁ。
こんな時期は冷酒がぴったりだ!
千鶴子さん、また美味しい日本酒を紹介してくれないかな?

はい。大分県の「ちえびじん」はいかがでしょう。
フルーティーな香りですが、しっかりとした濃厚なコクのある味わいで、一度飲んだのですが、とても美味しかったんです。

有限会社中野酒造「ちえびじん」

大分県か。なかなか珍しいな。
よし、暑気払いでいつもの居酒屋にいこうか!

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