そういうことか!P'sORION!

第22回:Dropboxシリーズ

おっとり甘えん坊な後輩”悦男くん”(23歳)と、元気で物知りな先輩”直美さん”(28歳)の会話から、NECのSMBマーケット向けソリューション群 『Partner's ORION』の各ソリューションについて、楽しく・正しく・わかりやすく、知ることができます!

悦男君

いや~、電車が意外と混んでました~。

あれれ?また出社?

あっ、今日はハンコ出社じゃないですよ。実は、〇×社の社長さんがメールじゃ送れない大容量データを急ぎ貰いに来て欲しいって!

ファイル受け渡しで出社は非効率ね!

それなら、我が社も導入を決めたクラウド型のストレージサービス
Dropbox Business」を提案してみたら?

でも、〇×社は、既にオンプレでファイルサーバの運用をしているし。確か、我が社のライバル「ホヘト社」が導入してたと思います。

悦男君、これはリプレースのチャンスよ!

テレワークの運用を開始したけど、社外からのファイル共有や共同作業がうまくいかずに業務効率が低下したり、物理ファイルサーバのトラブル対応、HW故障や保守対応でIT管理者が四苦八苦している企業は多いわ。

オンプレからクラウドに切り替えれば、その課題が一気に解決できるという訳ですね!

新たな投資も不要、コストをかけず短納期で導入できるし。

そうよ、災害時のデータ消失などのBCP対策にもなるわ。

何か、もう受注できそうな気がしてきました!

気が早いわね(笑)。今回も、教えてあ・げ・る。

Dropbox Business」は、米国の「Dropbox社」が提供するインターネット上で利用できるファイル保存のためのディスクストレージサービスで、世界で180か国以上、50万社、7億人以上のユーザーが利用中よ。

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いかに利用者に優しい運用かこれを見て!

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エクスプローラで操作できるんだ!これなら年齢や・ITリテラシー関係なく誰でも簡単ですね!

この便利さから9割以上がメインでこの使い方をしているそうよ。

しかもファイルやフォルダを右クリックするだけでDropboxのほとんどの主要機能を簡単に使えるのよ。

移動中はスマホも使えるんですね。

Dropboxはオフィス、在宅勤務やテレワーク、移動中、いつでもどこでも、どんなデバイスからでもその時の状況にあわせて、常に最新のファイルにアクセス、仕事に必要な情報を入手できるの。

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オフィスではオンライン、移動中、NWが不安定な場合はオフラインに切り替えてPCローカル側で作業できるんだ!

しかも、Dropboxに入っているフォルダの同期状態はフォルダの下の灰色の雲や、緑のチェックマークで一目でわかるの。
そのステータスは右クリックで簡単に切り替えOKよ。

例えば、普段あまり使わないファイルはオンラインのみに切り替えておくと、PCの容量削減になるんですね。

そうよ!状況に応じて最適な選択ができるから、効率を落とさない働き方を実現できるのよ。

でも何故、数あるストレージサービスの中でDropboxが選ばれるんですか?

良い質問ね!それは、「Dropbox」の圧倒的な同期スピード技術よ。これをを見て。

dropbox_3

他社サービスとの同期時間比較を見ても一目瞭然ですね。

これは「Dropbox」のみが持つ技術で、「差分同期」といって更新時、1ファイルまるごと同期させるのではなく、ファイルを編集した変更部分・差分のみを同期させることができる特許も取得した技術よ。

ストレス無く常に最新の情報をチーム全員でタイムリーに共有できるのには、こういった理由があるんですね。

社内だけでなく社外とも大容量データの共有できる所もポイントよ。

dropbox_4

Dropboxのアカウントを持っている者同士なら、フォルダやファイル共有はもちろんできるんだけど、アカウントの無い社外の取引先やお客様ともファイルの受け渡しができるの。

リンク共有ですね!
閲覧・ダウンロード専用のURLを発行し、相手はURLをクリックしてデータの閲覧/ダウンロードができるんだ。

ファイルサイズは制限ないから、メールで送れない大容量ファイルを渡したいというような場合に最適ね。

それから、ファイルリクエスト。リンク共有と逆のイメージよ。

DropboxにデータをアップロードしてもらうためのURLを発行する機能ね。

今回の〇×社からの大容量データ回収みたいなケースにはこれが使えたんですね! 

それと「Dropbox Transfer」なら、100Gまでの大容量のデータを転送できるし、発行したURL経由で資料が何回見られ、ダウンロードされたとか情報分析も可能よ。

あと、社外とのコラボレーション機能も見逃せないわ。

本来必要な専用SWが無くても、相手側がプレビュー表示できる機能があるの。

例えば建設業で、現場の担当者にAIファイルやCADデータの図面を送っても、普通のPCやタブレットで確認できちゃうんですね。

建設現場の方から、チェック結果のコメントも入れられるのよ。

様々な業種で幅広く採用されているけど、建設業のお客様は多いわね。あとメディア、大学、教育系の実績も多いわ。

なるほど!確かにデータのやり取りが多そうな業種ですよね。

ちなみに、申込み時に日本国内のデータセンターを選択できるのよ。

海外にデータを置きたくないお客様にも安心ですね。

法人向けプランは4つあるけど、Standardならチームで5TB、Advancedなら、実質容量無制限で利用できるから、お客様にしっかりヒアリングよ。

それとトライアル成約率約50%という高い実績があるから、実際使ってみてもらうのが一番ね!

そして最後に電子サインサービス「Hello Sign」連携よ!ここは覚えておいて!

Dropboxのフォルダ内にある契約書を右クリックするだけで署名を依頼する機能があって、電子署名のやり取りが簡単なの。

署名する枚数の多い業種・業態のお客様には最適ですね。 

NECのPartner's ORIONプロジェクトなら、提案に必要な情報・ノウハウが揃っているから、こちらのチェックも忘れないでね。

クラウド型ストレージサービス
Dropbox_Business

インターネット上で利用できるファイル保存のためのオンラインストレージサービスです。 「場所を選ばず、どのデバイスからも」アクセスでき、複数人が同時にファイルを閲覧・編集できるから、テレワーク業務に最適です。

そういうことか!Partner’s ORION!今すぐチェックします!

そうそう、ボーナスで、ずっと欲しかった「LOVOT」買ったの♪

もう、超カワイくって♪

lovot

参考:LOVOT

大人気ですよね!懐くんですよね?

それが、呼んでも来ないじゃん!と思ったら、家の中ちらかってたの(笑)

。。。。。。。

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