そういうことか!P'sORION!

第42回:Dropbox 機能強化

おっとり甘えん坊な後輩”悦男くん”(23歳)と、元気で物知りな先輩”直美さん”(28歳)の会話から、NECのSMBマーケット向けソリューション群 『Partner's ORION』の各ソリューションについて、楽しく・正しく・わかりやすく、知ることができます!

2023.3.2
悦男君

今日、出勤中、白・赤・ピンク 
きれいに梅が咲いてましたぁ~

おっ、花好き男子だったのね!

それにしても、今日も出社だったんだねー。

今日は、〇×社さんから呼ばれちゃいました。

YouTubeTikTok用のPR動画を作ったから、
幅広く若者の意見が欲しいって!

動画なら、ファイルで送ってもらえばいいじゃ・・・

あっ、そうか。〇×社さんは、我が社のライバル「ホヘト社」が導入しているファイルサーバをまだ使ってて、大容量ファイルの受け渡しができないんだっけ。

そうなんです。以前、Dropboxを提案したんですけど、その時は、Windows Server 2012EOSまでは、クラウドに切替できないって!

それなら、EOSは今年の10月だから、
リプレース提案の絶好のタイミングよ!

再提案か。。。
改めてのセールストークどうしよう。。。

仕方がないから、教えてあ・げ・る!
まずは、昨今のストレージの市場動向を見て。

40%以上の企業がクラウドストレージを導入済みなんですね。

DX化の流れで、さらにクラウドストレージ需要は拡大傾向よ!

企業側、利用ユーザ側のメリットはわかるよね?

はい!利用ユーザは、複数人でのファイル共同編集や、
外出先からもアクセス
OK

社内・社外関係なく連携しやすくなるし、企業側は初期投資や保守管理コストが抑えられ、継続的な管理や運用負担が軽くなる上、BCP対策にもなります!

良くできました~

でもクラウドストレージって色々ありますよね。

Dropboxは、ユーザ数7億人、利用国数180か国、導入企業数50万社の
世界最大規模のクラウドストレージよ。

単なるファイルサーバからの置き換えではなく「業務効率化のコラボレーション基盤」としても利用できるの。

そして、数多くあるクラウドストレージを選ぶポイントは、
ご覧の
5つで、Dropboxは全てを網羅しているの。

今回は、Dropboxの強化ポイントを中心に解説するね。

Dropboxのメリットおさらい・紹介記事はこちら
 https://www.pb.nec.co.jp/magazine/33105

昨今Dropboxは、ドキュメント・ワークフローに力を入れているのよ。

Dropbox Capture」は、Dropboxユーザが無償で使える機能よ。
スクリーンショットや動画を簡単に撮ったり編集まで可能、
さらに
Dropbox に保存して共有までスムーズに行えるの。

一連の作業をDropboxひとつの機能で実現できるなんて、
メッチャ便利です!

それから、電子署名サービス「Dropbox Sign」よ。

確か、従来からあるHello Signをリブランドしたんですよね?

他社電子契約のブランドと比較し、価格の柔軟性や、実装の容易性、Dropboxと一緒に使うことでの署名ファイルの一元管理ができることが利点よ。

ペーパレス化が加速しますね。

多くの企業で障壁となっている契約書や申請業務などのプロセスを改善し、社内外の業務生産性UPを促進できるのよ。

Dropbox DocSend」もこれからの注目の機能よ!

DocSendを経由して資料を共有すると、そこに訪問したユーザが
資料をどれくらい見ているのか、かなり細かく分析ができるのよ。

ドキュメントの滞在時間とか離脱率とかも分析できるんだ!

例えば、研修資料を社員がどれくらい活用してるか知りたい!
なんて時にも使えるわね。

リリースが楽しみです!

それから、様々なデバイスに対応し、CAD等の特殊なファイルや、FAX文書も外出先から見られるから、テレワークにも完全対応してると言えるわね。

ボクも注文書をFAXで受け取ったりとか、まだまだあります!

Dropboxには、「Email to Dropbox」という標準の機能があって、無償で使えるの。外出中や在宅勤務でも受信FAXを確認したり、FAX受信書を動的に電化し一元管理して効率をあげることができるのよ。

FAX業務でよく言われるような課題・ペーパレス化を
解決できるんですね。

そして、セキュリティ機能も強化!

昨今、急増中のランサムウェア対策ができるんだ!

マルウェアに感染すると、バックアップデータも暗号化されるから、
気にしている企業も多いですよね。

ランサムウェアに特化した新しい機能でこの機能をONにしておくと、ユーザは意識することなく、ランサムウェアの疑いのあるファイルがアップロードされると挙動を検知して、それをアラートメールとして管理者に通知することが出来るの。

感染後は、どういった対処ができるんですか?

感染範囲を特定した後は従来からある巻き戻し機能で、
感染する前の状態にファイル単位、フォルダ単位に戻すことが出来るの。
だから
Dropboxはバックアップも安心なのよ!

スゴイ!

PC自体がランサムウェア感染すると、PCからアクセスしたDropboxのデータもランサムウェアに感染、それがクラウドに同期されてしまうの。

感染リスク自体は、あるんですね。

そう。でも、プランにもよるけど最大365日分の履歴をバージョン数に
関係なく全て残してるからこそ、巻き戻し機能と合わせて安心なのよ!

パスワード管理コンソールも実装されたんですね。

すべての管理対象デバイスでユーザ名とパスワードをしっかり保護して、
チーム全体で誰が何にアクセスできるかも常に把握するなど、
情報漏えいを防止するセキュリティ機能も強化済みよ。

それから、Dropboxはファイルサーバのリプレースが得意分野よ。

サーバの運用メンテが不要になるから、
専任ITのいない中小企業にはピッタリね。

クラウドストレージ未導入のお客様はもちろん、Windows Server 2012EOSを迎えるお客様に、
益々パワーアップと進化を続ける「
Dropbox」を自信を持ってオススメします!

パートナー様向けのキャンペーンも実施中よ。

お客様のDropboxトライアルお申込み1件につき、
Amazonギフト券2000円分をもらえるのよ!

2023331日までのトライアル開始日でのお申込み分
 
https://www.pb.nec.co.jp/campaign/42180

それは見逃せないですね!

お得な情報は、まだまだあるわ!

4-6月にもDropboxキャンペーンを予定してるそうよ。
キーワードを伝えるとお得に導入できるらしいわ!

ワクワク♪
そのキーワードとは?

WS2012EOS

メモしておきます!

NECPartner's ORIONプロジェクトなら、提案に必要なツール・導入事例やホワイトペーパーなど、ノウハウが揃っているから、こちらもチェックしてね。

クラウド型ストレージサービス
Dropbox

インターネット上で利用できるファイル保存のためのオンラインストレージサービスです。 「場所を選ばず、どのデバイスからも」アクセスでき、複数人が同時にファイルを閲覧・編集できるから、テレワーク業務に最適です。

クラウド型電子サインサービス
Dropbox Sign

150か国、600万人以上が利用するシンプルな電子サインサービスです。年間数千件に上る出店事業者との契約を電子化し、業務負担半減、コスト大幅減など多くの効果を実現された「TSUKU TSUKU株式会社様」事例もお見逃しなく!

梅が終われば、いよいよサクラの季節よね~
お花見、今から楽しみすぎる!待ち遠しいわ~

そうですよね~。ボク、やっぱサクラが一番好きかも!
直美さんも、お花好きなんだ、気が合いますね

もっ、もちろんよっ!

実は、“酒盛り”が楽しみなんだけどねっ

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