そういうことか!P'sORION!

第23回:在宅勤務・テレワークの壁となる5つの課題を解決

おっとり甘えん坊な後輩”悦男くん”(23歳)と、元気で物知りな先輩”直美さん”(28歳)の会話から、NECのSMBマーケット向けソリューション群 『Partner's ORION』の各ソリューションについて、楽しく・正しく・わかりやすく、知ることができます!

悦男くん

う~ん、どうしてだろう・・・。

あら、悦男くん。
そんなに悩んだ顔してどうしたの?

実は、テレワークを一度導入したお客様が、やっぱり諦めると言っているんです。

在宅勤務であれば、時間も有効に使えるし、コストも削減できるのに・・・。

これを見て!
実は、悦男君が言うように、テレワークをやめてしまう企業は多いのよ。

1/3も運用を諦めているんですね。

そうよ。テレワークが定着しないのにはワケがあるの。
その理由と解決方法をおしえてあ・げ・る!

テレワーク推進時の課題はこれよ!

telework2

テレワークが定着しない主な要因は、「捺印できない」「ファイル共有ができない」「社内システムにアクセスできない」「会社の電話に出れない」「勤怠管理ができない」の5つよ。

確かに、どれもお客様からよく相談されます。

紙の契約書でのやり取りや、出社前提のシステム、情報漏洩などのセキュリティリスクから、テレワークを断念する企業が多いの。

代表番号にかかってきた電話の取次ぎがネックになっているという話もよく聞きます。

他にも、テレワークだと、出退勤の登録や労働状況の把握ができないという問題を抱えている企業もあるわ。

こんなにたくさんある課題の解決策なんて・・・。

大丈夫。悦男くんももう答えを知っているはずよ。
よく思い出してみて。

あ、もしかして・・・、クラウドサービス!?

そう!よくできました。

telework3

確かにクラウドサービスであれば、専用の設備投資が不要だから、安価で短納期の導入が可能ですね!

インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも最新の情報を共有して業務効率化も図れます。

その通り。
それだけでなく、機能強化や改修はクラウド側でまとめて行うから、運用工数を大幅に削減できたりするわ。

データがクラウド上にあるから、データ消失や紛失、流出といったセキュリティ面でのリスク回避や、災害時のBCP対策にもなります!

あら、バッチリじゃない!

じゃあ、5つの課題それぞれに対応するソリューションは思い出せるかしら?

はい!

「捺印できない」という課題には、我が社も導入したクラウド型電子サインサービス「Adobe Sign」がオススメです。
いつでもどこでもどんなデバイスからでも安心して電子サインができます!

大正解!
じゃあ、「ファイル共有ができない」というお悩みには、どんな解決策を提案する?

そうですね。
やはり、この前教わった「Dropbox Business」でしょうか。

圧倒的な同期スピードを持つクラウド型ストレージサービスで、複数人が同時に閲覧・編集ができるため、社内ファイルの共有だけでなく、共同作業も可能です!

前回の学習内容もしっかりと覚えているわね。

では、「社内システムにアクセスできない」という課題にはどう対応する?

えーっと、・・・あ!
Clovernetクラウドネットワーク」ですかね?

回線シェアNo.1のクラウド型VPNサービスで、申し込みから最短12営業日で利用が開始できます!24時間365日の駆け付け保守&監視付きなのも安心できますよね。

上出来よ。
「会社の電話に出れない」という課題の場合はどうかしら?

自宅でも内線電話が取れるクラウド型音声サービスの「Voice Connect」がいいと思います!

スマートフォンに専用のアプリを入れるだけで会社外線の発着信が可能になり、既存の代表番号もそのまま継続利用できるのが魅力です。

素晴らしいわ!
じゃあ最後に、「勤怠管理ができない」というお客様にはどんな提案をする?

我が社も導入している「勤革時」ですね!

利用者数No.1の実績があり、出退勤の打刻だけでなく、勤務実績や各種休暇管理、給与計算連携などすべての機能をワンプライスで利用できます。

その通り!
テレワークを諦めた会社はこのどれかに課題を抱えているはずよ!

分かりました!
さっそくお客様のところにいってきま・・・。

ちょっと待って、悦男くん。
お客様には是非この情報サイトをご紹介して!

telework4

なんですか?これ。

ここでは様々なお客様向け情報を発信して、お客様のデジタライゼーションをトータル的に支援しているの。

すごい!
製品情報がカテゴリー化されていてとてもわかりやすいですね。

そういえば、悦男くんは知ってる?

近年、デジタルメディアの普及によって、6割以上の企業がWebで自ら情報収集を行い、営業と会う前に購買意思を固めているというデータ(*1)があるんだけど。

え、そうなんですか?!知らなかったです・・・。

顧客の情報収集の第1位はホームページ(*2)だから、顧客に選ばれるためには、わかりやすいホームページの提供が必要不可欠なの。

じゃあ、なおさらお客様に新設サイトを紹介して、事前の情報収集に役立ててもらう必要がありますね。

その通り!

サイトを活用することで、情報提供の機会やコンタクトが減少したコロナ禍でも、エンドユーザーの皆様に豊富な情報を届けることができるのよ。

さすが直美さん!いろんな情報を持っていますね。

ほかにも、こんな記事もあるわ。

へえ~、ITmediaとのタイアップなんて、すごいですね。

様々なところから情報を仕入れることで、知識が深まって提案の幅も広がるから、ぜひ読んでみてね。

ありがとうございます!

でもやっぱり、あんなにたくさんある課題に対して、それぞれちゃんと提案できるか、まだ不安だなあ・・・。

仕方ないわね~。

テレワーク推進の提案で困ったときにには、この「5つの課題解決ガイド」を参考にしてみて。もちろん、Partner’s ORIONのチェックも忘れずにね!

なるほど。
これだけあれば、僕一人でも十分に提案できそうです!

期待してるわよ。

そういえば直美さん、もうすぐオリンピックですね。
一番楽しみにしているのはどの競技ですか?

もちろん水泳よ!

直美さん、水泳やってたんですか?

いいえ。やってないわ。

え、じゃあどうしてですか?

そんなの、男子水泳のイケメンの腹筋をこの目で見るために
決まってるじゃない!

swimming

相変わらず、イケメンには目がないんだなあ・・・。

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